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Application Terms応募規約SQUARE ENIX GAME CONTEST 2026 応募規約
【2026年5月20日公開/暫定版】
※本規約は現在策定中のものであり、エントリー開始までに内容が変更される可能性があります。応募にあたっては、エントリー開始後に公開される「確定版」を必ずご確認ください。
第1条(目的)
本規約は、株式会社スクウェア・エニックス(以下「主催者」)が開催する「SQUARE ENIX GAME CONTEST 2026」(以下「本コンテスト」)への応募に関し、応募者と主催者との間の権利義務関係等を定めることを目的とします。
第2条(応募資格・条件)
- 1. 応募者は、日本国内に在住の個人、チームまたは日本国内に本店登記された法人であること。
- 2. 本規約および主催者が別途定める「AI利用ガイドライン」に同意していること。
- 3. 応募作品は、応募者本人が作成した、第三者の権利を侵害していない完全なオリジナルのものであり、かつ、国内外を問わず他のコンテスト等での未受賞作品であること。また、営利を目的とした販売、配信がなされていない作品(未発売作品)であること。なお、非営利目的での公表(個人のウェブサイト、SNS、無料ゲーム公開サイト等での公表)がなされている作品は、本規約における未発売作品とみなします。
- 4. 応募作品は、著作権法第15条に規定される職務著作物に該当しないこと。または、応募者(法人自らが応募者となる場合を含む)が当該作品に関する一切の権利(著作権法第27条および第28条の権利を含む)を適法に保有し、主催者に対して本規約に定める権利を付与できる状態にあること。
- 5. 本コンテストへの応募が、応募者の所属先の就業規則等に違反していないこと。
- 6. 応募者が未成年の場合、あらかじめ親権者等の法定代理人の同意を得たうえで応募していること。また、未成年者の応募作品が入賞作品に選定された場合、主催者が指定する権利帰属に関する契約書および親権者等の同意書の提出が、正式な入賞および賞金受領の条件となること。
- 7. チームでの応募作品が入賞作品に選定された場合、主催者が指定する期限までに、構成員全員が署名、捺印した『権利譲渡および代表者への委任に関する承諾書』の提出が、正式な入賞および賞金受領の条件となること。
第3条(選定および結果発表)
- 1. 主催者は、応募者の所属先、主催者との取引関係にかかわらず、本コンテストの公式サイトに定める審査基準および審査方法に基づき、厳正な審査のうえ、入賞作品を決定します。
- 2. 前項の審査は、主催者の独自の裁量により行われるものとし、応募作品の新規性、独創性、娯楽性、完成度および商品化の可能性等を総合的に考慮します。
- 3. 主催者は、本コンテストにおいてあらかじめ定めた入賞数(最優秀賞1作品、傑作賞4作品、優秀賞10作品)に従い、原則として「該当者なし」とすることなく、入賞作品を決定し、入賞者に対して所定の賞金を支払うものとします。なお、各賞の授与は将来の商品化を保証するものではなく、具体的な商品化や配信等の実施については、作品の特性および市場環境等を鑑み、主催者がその適否を判断するものとします。
- 4. 主催者は、入賞候補の応募者に対し、最終的な入賞決定の前に、面談、本人確認、および権利帰属に関する契約締結の意思確認を行います。この際、主催者が定める条件に同意する意向がない場合、または指定の期日までに連絡が取れない場合等は、入賞の対象外とすることがあります。
- 5. 審査の経過、結果、および落選の理由に関するお問い合わせには、一切回答いたしません。
- 6. 入賞の発表は、本コンテストの授賞式での発表、公式サイトでの掲載および入賞者への個別通知のいずれかをもって行います。
第4条(知的財産権の帰属および入賞後の取り扱い等)
- 1. 応募時点の権利帰属: 応募作品に関する一切の著作権(著作権法第27条および第28条の権利を含む)は、応募時点では応募者に帰属します。
- 2. 入賞後の共同著作物への移行: 応募作品が入賞(最優秀賞および各賞を含む)した場合、応募者は、主催者が支払う賞金の支払完了時をもって、当該入賞作品を応募者と主催者の「共同著作物」とすることに同意します。なお、本項に基づく権利の移行は、次項に定める別途契約の締結を前提条件とするものとします。
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3. 権利の持分と行使: 前項に基づき共同著作物となった入賞作品に関する一切の著作権(著作権法第27条および第28条の権利を含む)は、入賞者と主催者の共有(持分比率は、主催者が2分の1、入賞者が2分の1)とします。入賞者がチームの場合は、入賞者側の持分(2分の1)について、以下の順位に従い共有持分権者を決定するものとします。
- (1)当該チームが選出した代表者1名が構成員全員を代表して保有する(他の構成員はこれに同意するものとする)。
- (2)前号によらない場合、チーム内で別段の合意があるときは、当該合意に従った割合で構成員が共有する。
- (3)前二号のいずれにも該当しない場合、当該持分を構成員全員で等分に共有するものとする。
- 4. 著作者人格権: 応募者(チームの場合は、その構成員全員。本項において以下同じ。)は、主催者が支払う賞金の支払完了時をもって、主催者等に対し、入賞作品に係る著作者人格権(公表権、氏名表示権、同一性保持権)を行使しないことに同意します。応募者は、主催者等が入賞作品の内容、利用目的または利用形態に照らして必要と認める改変(バグの修正、OS・プラットフォームへの最適化、翻案等を含むがこれらに限られない)を行うことをあらかじめ承諾し、チームの代表者は、他の構成員全員から本項の不行使および承諾について正当な権限を得ていることを保証するものとします。
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5. 応募作品の宣伝等の利用許諾: 応募者(チームの場合は、その構成員全員。本項において以下同じ。)は、主催者に対し、応募作品の一部(タイトル、紹介文、画像、動画、プログラムの一部等)を、以下の目的の範囲において、地域および期間の制限なく、無償で非独占的に利用(複製、上映、公衆送信、翻案、および宣伝・広告等)することを許諾するものとします。なお、主催者は、当該利用において、応募作品のサイズ変更、トリミング、または一部の抜粋等の改変を行うことができるものとし、応募者はこれに対して著作者人格権を行使しないものとします。また、主催者は、作品を利用する際、応募者の氏名(またはハンドルネーム。チームの場合はチーム名。)を表示する場合があるものとします。
- (1) 本コンテストの審査および結果発表
- (2) 本コンテストおよび主催者が今後開催するコンテスト等の宣伝・広告活動
- (3) 主催者の事業実績としての紹介
- 6. 制作物およびデータの引渡し:入賞者は、主催者が入賞作品の維持、管理、アップデート、改変または商用利用等を行うために必要な一切のデータ(ソースコード、デザインデータ、仕様書、操作説明書、プロジェクトファイル、アセットのデータ等を含みますがこれらに限られません。以下「本件データ」。)を、主催者が指定する期日および方法により、主催者に対して提供、開示するものとします。また、入賞者は、本件データが最新かつ完全なものであることを保証し、主催者による本件データの利用にあたって必要な技術的協力(ビルド環境の構築支援、解説等)を行うものとします。
- 7. 商品化への協力:入賞者は、主催者等が入賞作品を商用化(商品化、配信、アップデート、多言語対応等を含む)するにあたり、主催者から合理的な範囲で作品のクオリティアップ、追加素材の提供、バグ修正、または追加アイデアの提出等の協力を求められた場合、これに誠実に協力するものとします。
- 8. 公表作品の取扱い:入賞作品が、応募時点で既に無料公開サイト等において公表されている場合、応募者は、入賞確定後、主催者の指示に従い、当該公表の中止または削除等の適切な措置を講じるものとします。応募者が適切な措置を講じなかった場合は、当社の判断で応募作品の入賞を取り消すことができるものとします。
- 9. 落選作品の取扱い: 本コンテストにおいて入賞しなかった応募作品(以下「落選作品」)に関する著作権は、引き続き応募者に帰属します。主催者は、本条第5項に定める範囲を除き、落選作品の利用を制限しません。応募者は、落選作品を自ら公表し、または他社のコンテスト等へ応募することができるものとします。
- 10. 独自開発に関する免責:主催者は、応募作品の仕様または表現が、主催者が独自に開発するゲーム作品等に不当に流用されることを防ぐため、応募作品について厳重な情報管理体制を構築し、本コンテストの選考プロセスに関与する者以外は応募作品を閲覧またはアクセスすることがないよう情報の隔離を徹底するものとします。ただし、その場合であっても、応募者(チームの場合は、その構成員全員。)は、主催者が本コンテストとは無関係に独自に創出した仕様、表現、アイデア、コンセプト等が、応募作品の内容と偶然に一致または類似し、主催者等の製品等に実装される可能性があることをあらかじめ承諾し、かかる偶然の一致または類似について、主催者等が本項本文の情報管理義務に明白に違反した場合でない限り、主催者等に対し、著作権その他の知的財産権の侵害の主張、異議の申し立て、および損害賠償その他の請求を一切行わないものとします。
第5条(AI技術の使用)
- 1. 生成AIを含むAI技術の使用は「AI利用ガイドライン」に準拠している場合に限り認められます。
- 2. AI技術の利用に起因して第三者との間に生じた紛争について、主催者は一切の責任を負いません。
第6条(賞金)
- 1. 主催者は、入賞者に対し、本コンテスト所定の賞金を支払います。賞金額は消費税および地方消費税を含んだ金額(税込)とし、賞金の受取人が個人の場合は、主催者は当該賞金(チームで分割して受け取る場合は、各構成員に支払われるそれぞれの賞金)から日本国内の所得税法所定の源泉所得税等を控除した金額を支払うものとし、受取人が法人の場合は当該賞金額をそのまま支払うものとします。振込手数料その他受取に要する費用は、入賞者の負担とします。賞金の支払いは、入賞者本人が指定する日本国内の銀行口座への振込によって行います。
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2. 入賞者は、賞金の受領にあたり、主催者が指定する期限までに、以下の各号に定める書類等を提出するものとします。入賞者が期限内に提出しない場合、主催者は入賞を取り消し、または賞金の支払いを停止することができるものとします。
- (1) 振込先口座情報(入賞者本人または入賞法人の名義に限る)
- (2) マイナンバー(個人の場合)または法人番号(法人の場合)
- (3) 本人確認書類(個人の場合)または登記事項証明書等(法人の場合)
- (4) 主催者が指定する権利帰属に関する契約書(商用化契約等)および親権者等の同意書(未成年の場合)
- 3. 入賞者による賞金の受領をもって、第4条第2項に定める権利の移行が完了したものとみなします。
- 4. チームによる応募作品が入賞した場合、主催者は、第4条第3項に基づき決定された共有持分権者(代表者が保有する場合は当該代表者、複数人で共有する場合は各共有者)に対して、それぞれの持分に応じた賞金を支払います。当該支払いをもって、応募者(チームの構成員全員を含む)に対する主催者の支払義務はすべて完了したものとみなします。チームの構成員間での分配に関する紛争について主催者は一切の責任を負いません。
第7条(失格・受賞の取消)
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1. 応募作品または応募者(チームの場合は、その構成員全員。本条において以下同じ。)が以下の各号のいずれかに該当すると主催者が判断した場合、主催者は何ら通知を行うことなく、当該応募を失格とし、または受賞を取消すことができるものとします。
- (1) 第三者の知的財産権、名誉、プライバシー、その他の権利を侵害している場合
- (2) 応募内容に虚偽の事実が含まれている場合
- (3) 本規約およびAI利用ガイドラインのいずれかの条項に違反した場合
- (4) 公序良俗に反する内容、または主催者が不適切と判断する内容を含む場合
- (5) 反社会的勢力と何らかの関わりがあると認められる場合
- 2. 受賞の取消が決定した場合、入賞者(チームの場合は、代表者及び構成員全員が連帯して)は主催者に対し、既に受領した賞金を直ちに返還するものとし、本規約に基づき成立した一切の合意(著作権の共有に関する合意等を含む)は、当初に遡って無効となるものとします。また、前項各号に定める応募者の違反行為を理由とする取消しの場合、当該取消しまでの期間における主催者等による応募作品の利用について、応募者は主催者等に対し、著作権侵害、不当利得返還その他の請求を一切行うことができないものとします。
- 3. 前項の措置により応募者または第三者に損害が生じた場合でも、主催者は一切の責任を負いません。また、応募者の違反行為により主催者が損害を被った場合、主催者は当該応募者に対し損害賠償を請求できるものとします。
第8条(保証条項)
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1. 応募者(チームの場合は、その構成員全員。本項において以下同じ。)は、主催者に対し、応募作品が以下の各号をすべて満たすものであることを保証するものとします。
- (1) 応募作品が、応募者自身の創作によるオリジナル作品であり、応募者が応募作品の完全かつ有効な著作権を有していること。
- (2) 応募作品が、職務著作物ではないこと。または、応募者(法人自らが応募者となる場合を含む)が当該作品に関する一切の権利(著作権法第27条および第28条の権利を含む)を適法に保有し、主催者に対して本規約に定める権利を付与できる状態にあること。
- (3) 応募作品が、第三者の著作権、商標権、意匠権等の知的財産権、名誉権、肖像権、プライバシー権その他の権利を一切侵害していないこと。
- (4) 応募作品が、国内外を問わず他のコンテスト等に入賞又は営利を目的として発売したことがなく、かつ第三者に対して権利の譲渡、共有、利用許諾等の契約がなされていないこと。
- (5) 応募作品に利用した生成AIの利用規約を遵守しており、かつ当該生成AIによって生成された応募作品が第三者の権利を侵害していないことを自ら確認済みであること。
- 2. 応募者がチームである場合、当該チームの代表者は、他の構成員全員から、権利を代表者に集約し、本規約及びAI利用ガイドラインに同意することの正当な権限を得ていることを保証するものとします。
- 3. 応募者が法人である場合、当該法人は本規約及びAI利用ガイドラインへの同意並びに本コンテストへの応募に関し、社内の適切な決定権限に基づき、正当な権限を有する者によって行われていることを保証するものとします。
- 4. 応募者(チームの場合は、その構成員全員。本項において以下同じ。)は、応募作品について、第三者(所属する企業、団体等を含み、応募者がチームである場合は、構成員間、応募者が法人である場合は、当該法人とその役職員等との間も含む。)との間で知的財産権の侵害、名誉毀損、プライバシー侵害、生成AIの利用に起因した争い、その他の理由による異議の申し立て、苦情、請求または紛争(以下「紛争等」)が生じていないことおよび将来にわたっても生じないことを保証するものとします。また、応募作品に関して、第三者との間で紛争等が生じた場合または将来生じる恐れがある場合、応募者は自己の責任と費用負担においてこれを解決するものとし、主催者に一切の迷惑および損害を与えないものとします。
- 5. 前項の紛争により主催者に損害(弁護士費用、社会的信用回復のための費用等を含む)が生じた場合、応募者(チームの場合は、代表者及び構成員全員が連帯して)は当該損害を全額賠償するものとします。
第9条(免責事項)
- 1. 応募作品の制作および応募にあたって発生した一切の費用は、応募者の負担とします。
- 2. システム障害、ネットワーク遅延等による応募の遅滞について、主催者は責任を負いません。
第10条(準拠法および管轄)
- 1. 本規約は日本法に基づき解釈されます。
- 2. 本コンテストに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第11条(個人情報および特定個人情報の取り扱い)
- 1. 主催者は、本コンテストの運営に際して取得した応募者の個人情報を、主催者が定める「プライバシーポリシー」に基づき適切に取り扱うものとします。
- 2. 主催者は、入賞者から提供を受けるマイナンバー(個人番号)およびこれを含む個人情報(特定個人情報)について、マイナンバー法に基づき、賞金等の支払事務および法定調書作成事務の目的のみに利用します。取得に際しては、法令に基づき厳格な本人確認を行うものとします。
- 3. 主催者は、取得した特定個人情報等について、法令に従い適切な安全管理措置を講じ、取扱いに必要な範囲の従業員および委託先に限定してアクセスを認めるものとします。
- 4. 主催者は、特定個人情報等を、税務署その他法令に基づき提出が義務付けられる行政機関への提出を除き、第三者に提供しません。
- 5. 主催者は、特定個人情報等を、法令により定められた保存期間経過後、速やかに安全な方法で廃棄します。